前書き
- 物価高の昨今、赤ちゃん用の紙おむつがかなり値上げされている。中身を減らしてかつ価格を上げているので、値上がり幅がかなりえぐい。
- ブランド「パンパース」にいたっては、おむつ1枚当たりの価格が1.5倍にもなっている。
- 東京都施策「赤ちゃんファースト」の商品ラインナップは引き換えに必要なポイント(1pt=1円相当)が比較的割高なことで知られているが、おむつに限って言えば赤ちゃんファーストでの引き換えは割安感があって良い。
みなと町で穏やか暮らす
港区の「バースデーサポート事業」に申し込みを行いました。
同事業の対象者は2歳を迎える児童のみで、子供の人数に応じて増額があるようです。市販価格が高そうな子供用ポンチョ(バスタオル)をゲットできます。
“港区バースデーサポート事業に申し込み(2歳児対象)” の続きを読む0012622733
次の通りNTT東日本関東病院に問い合わせを行いました。
令和5年度(2023年度)の出産費用の改定予定有無について
お世話になっております。
貴院では2022年4月より出産費用が改定されたと認識しております(分娩料 42万円→34.6万円)。
◆出産費用改定、院内保育所について(NTT東日本関東病院)
https://www.nmct.ntt-east.co.jp/2021/10/20211001/本年2023年も上記は継続されると理解してよろしいでしょうか?もし直近で改定の予定が見込まれるのであればご教示いただけますと幸いです。
背景:昨今の出産育児一時金※の増額に合わせて入院費を8万円増額する院があまりにも多く、貴院での分娩を検討しております。
※本当は間違えて「育児休業給付金」と書いてしまった。
次の通りNTT東日本関東病院から問い合わせ回答を得ました。
xxxx 様
お問合せいただきました件について、ご回答させていただきます。
出産費用の改定についてですが、現在のところ値上げする予定はございません。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
NTT東日本関東病院
色々調べたところ、愛育病院などを含め他院からNTT東日本関東病院への転院は次のことに注意する必要があることが分かった。
愛育病院(東京都港区芝浦1)の出産費用が便乗値上げされました。
2023年度からの出産育児一時金の増額は+8万円であるため、ほぼ完全に相殺される形です。まさに補助金ビジネスの典型で、病院だけが潤う結果となってしまいました。
「妊娠は病気ではないので健康保険の適用外」という詭弁が続く限り、子育て世帯の出産費用の負担が軽くなることはないでしょう。異次元の少子化対策とは、出産費用の保険適用(=自由診療の廃止)に他ならないと考えます。
“愛育病院(東京都港区)の出産費用が便乗値上げ、上昇幅は7万9千円で出産育児一時金の増額分をほぼ完全相殺。” の続きを読む2022年4月より港区立太平台みなと荘の指定管理者が変更になりました。
太平台みなと荘は食事が美味しいことで評判でしたが、指定管理者変更に伴い食事関連のトラブルがいろいろ発生しているようです…。
“港区立太平台みなと荘の指定管理者変更により料理・食事の評判が落ちている” の続きを読む