前書き
- 新NISAの基本趣旨は、毎月の積立によって「資産形成過渡期にある者」の資産形成を後押しする制度である。
- 一方で「すでにある程度の資産形成ができている者(余裕資金がある者)」にとっては毎月の積立ではなく、なるべく早い段階でその余裕資金を新NISA口座にまとめて移したほうが複利効果や税制上の非課税メリットを最大限受けられる。
- 特定口座の投資信託残高は新NISA口座に直接的に振り替えることはできないため、一度売却して、新NISA口座で買い直す必要がある。
みなと町で穏やか暮らす
自治体(港区)から「あなたのお子さんが満3歳になったので、児童手当を減額しておきますね。よろしく。」といった趣旨の封書が届いた。
3歳になった娘は習い事を始め、嗜好品(チーズ鱈)の美味しさに気づき、道を歩けばアンパンマンのガチャガチャをせがむようになり、今後ますますお金がかかるようになったのになぜこのようなむごい仕打ちを受けるのか。むしろ増額するのが筋ではないのか。
逆に月齢が上がることで家計が楽になる要素はないのか調べたら、どうやら保育料の無償化は満3歳到達のタイミングではないことがわかった。
“【保育料の満3歳問題】幼稚園・こども園は満3歳到達から以後無料なのに、保育園は満3歳到達でも2歳児クラスのあいだはずっと有料” の続きを読む数多くの大企業本社が籍を置き、また高所得者層達が住民税を収める港区は非常に税収が多い(2023年度は913 億 1,241 万9千円)。
税収による原資が多いためだろうか、子育て支援に当てられる費用(助成金)もほかの自治体と比較して多いように思われる。
我が家が2023年度に受け取れたお金をまとめておく。
“2023年に港区からもらったお金” の続きを読むお台場の各種商業施設で優待を受けられるお得なカード「DAIBA Seaside Pass」をゲットしました。UCのクレジットカードを申し込むことでセピア色の優待カードが同梱されます。更新が長らく止まっているレガシーな申し込みサイトですが、現在も申し込みを受け付けているようです。
DAIBA Seaside Pass 申し込みサイト(UC)
(2024/01/08更新)上記のクレジットカードの新規申し込みは停止されたようです。Daiba Seaside Passは幻のカードとなりました。
“【お台場】優待カード「DAIBA Seaside Pass」をゲット(デックス東京ビーチ、アクアシティ台場” の続きを読む港区の「バースデーサポート事業」に申し込みを行いました。
同事業の対象者は2歳を迎える児童のみで、子供の人数に応じて増額があるようです。市販価格が高そうな子供用ポンチョ(バスタオル)をゲットできます。
“港区バースデーサポート事業に申し込み(2歳児対象)” の続きを読む